◆「死んだカメ吉」

この話はどこかでしたかも知れない、

僕はこうしてブログなどで文章を書くのがすきだ。大好きだ!!!

アニメも好きだ!!!

 
   アニメが好きだーーー!!!!


と、アニメ好きであることを叫ぶことができるので好きだ。


ふと思い出すのは、小学校の文集、


確か3年か4年の終わりのころだったと思う、

みんなそれぞれ、A4を上半分下半分つかって、文章を書くアレだ。
みんな様々なことを書いていたが、皆さんの期待にあますところなくこたえるかたちで私が何を書いたかというと、






  カメの死体の様子 について書いていた。

たしか、最初の文は「朝、水槽を見てみるとカメが死んでいた」とはじまり、
オチの一文は「目玉をくりぬかれて、ひからびていた」という感じだった記憶がある。


そう、なんというか、カメが死んだことについて書いていたのだが、
それで“悲しかった”とか“かわいかったカメ”とかそういった情緒的な修辞もなく、


ひたすら克明に、淡々とカメの死骸の様子を書いていたのだ。


私はその時、特に何も考えてなかったと思う。

なんとなく書くときたまたまカメが死んだから書いたみたいな感じだ。


今にして思えば、この時からすでにカメについて書いたり、まぁとにかくよくわからんことを書くのは始まっていたのかも知れない。

そして、学校のご学友の面々から結構「あのカメの文章おもしろかったよ」と、言われたが、


僕はそのとき、ノーリアクションだったと思う、「そう?」という感じだ。どこが面白いのかよくわからなかったが、


今にして思えば、

学年の終わりの文集でカメの死骸の様子を書いたのは意味不明すぎる。
しかも文も僕だけやたらと短かった記憶がある。

いやでもきっとあの頃は、僕だけじゃなくて、けっこう皆好きなことてきとうに書いてたような記憶がある。
みんな子供だから「遠足でいった○○が思い出に残っている」とか、そんな気のきいた話題選択などしていないはずだ。


では、何が面白かったのか、


たぶんきっと

 「 目玉をくりぬかれて 」 というあたりのグロテスクな表現、これちょっとPG-12ぐらい?な内容が、ウケたのかも知れない。あと、齢10歳、11歳の児童が、写実主義に徹した結局何を考えたのかわからない死骸の文。という、読者をつきはなしまくった内容が面白かったのか。

っていうか「くりぬかれて」って、何でそうなったのかわからないw 多分、くぼんでただけだと思う。

ようは、嘲笑をかったのだ。


あと多分、カメの絵も描いてたと思う(描くなよw

もうこれで私が何かで捕まることがあったら、
ワイドショーであの、私の文章の鬼畜めいた描写が引き合いに出されるに違いない。

「小学校の頃からこんな文を書いていました」と言われる。メディアの格好のえじきである。

善良な市民でありたいと思う、今日この頃。
イタチもちゃんと世話してあげたいと思う、大人の日々。

 タイトルを思い出した、

  「 死んだカメ吉 」

   救いようもなく直球なタイトル。文集のタイトルがコレである。


・・・ 小学生の私に、合掌するしかなく、これを保存している方がいたら、ちょっと貸して頂いて、画像をスキャンしてここにUPしてみたいとも、思います。

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